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04.26 14:48

【共同社4月26日電】日本京都大學與京都銀行26日在京都市中京區舉行儀式，簽署了留學生與銀行員工進行國際交流的協議。今後京大留學生有望以舉辦母語與經濟講座為交換條件，入住京都銀行的員工宿舍。銀行方面透露，員工宿舍接納留學生入住曾有先例，但由留學生開設母國文化的講座卻是一次嶄新的嘗試。
根據協議，京都銀行將接納大約6名京大留學生入住位於京都市伏見區和京都府長岡京市的男子單身宿舍。入住的留學生將在京都銀行於4月成立的“京都銀行金融大學校”，每月面向員工舉辦4至5次有關本國語言、經濟與文化的講座。
本活動面向能夠用中文、韓語及英語進行指導的留學生，最快有望於5月起接受報名並開展選拔工作。
京都大學校長松本紘期待地說：“對於留學生而言，這樣的交流將幫助他們為今後在日企就業邁出一大步。”（完）
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◎ 銀行員寮に留学生受け入れ 一緒に住んで、文化学ぼう
留学生を社員寮に受け入れ、代わりに語学や経済を講義してもらおう―。京都大と京都銀行は２６日、留学生と行員の国際交流について合意し、京都市中京区で調印式を行った。京都銀によると、社員寮に留学生を受け入れるケースはあるが、留学生が母国の文化を講義するのは珍しい試み。
合意によると、京都銀は、京都市伏見区と京都府長岡京市にある男性用の独身寮に京都大の留学生を６人程度受け入れる。入寮した留学生は、京都銀が４月に行内に開設した「京都銀行金融大学校」で月に４、５回、行員に母国の言葉や経済、文化を講義する。
対象となるのは中国語、韓国語、英語を指導できる学生。早ければ５月にも入寮希望者の募集、選考を始める。
京都大の松本紘学長は「留学生にとって、こうした交流は、日本の企業への就職にも大きなステップになるだろう」と期待している。